こんにちは!げんからんです。
今回は9月21日(土)から池袋・サンシャインシティにて開催中の「まんがタイムきらら展Final」に参加してきましたので、そのレポート記事を書いていこうと思います!
それでは早速行ってみましょう!
まんがタイムきらら展とは?
「まんがタイムきらら展」は芳文社が出版している漫画誌、「まんがタイムきらら」に掲載されている作品を集め、漫画とイラストを展示する展覧会。
これまでに、東京(秋葉原)、大阪、名古屋、新潟で開催されてきており、Finalとなる今回は東京凱旋と称して、池袋サンシャインシティ展示ホールでの開催となりました。
会期は2024/9/21~29の約1週間でした。会場限定のグッズやオリジナルの音声ガイドなど、様々な演出が盛り込まれています。
まんがタイムきららの作品の世界観を全面に出した個性溢れる展示の数々は見ている人の心を鷲掴みにすること間違いなしの大ボリュームの空間となっております!
私は今回1日目と3日目に参戦して参りましたので、その模様をお届け出来ればと思います!
【1日目】早朝から並んでみたけど・・・?
長蛇の列、でも屋内待機場で救われる。
待ちに待ったきらら展初日。
最初のきらら展は2018年、会場は東京の千代田区にある「アーツ千代田」だったのですが、その際の待機列は屋外且つ猛暑ということで、かなりハードモード(笑)な展覧会だったことを受けて、今回は早朝から並ぶことを決意。
近くのネットカフェに一泊して早朝から会場の「池袋サンシャインシティ」に向かいました。
↑ちなみに池袋のサンシャイン60通りののぼりもきらら展仕様になっておりました~!(午前11時頃)
私が会場に到着したのは7時20分くらい。その時点で約100名くらいの方が並んでいました。
待機列は以下のような形で形成されてました。私が並び始めた後くらいからみるみる列が伸びていき、8時半頃に屋内待機場に誘導されました。
この屋内待機場がもの凄く有難かったです。空調がしっかり効いていて、スタッフの方の誘導も凄く分かりやすかったです。ありがとう!!!
実はイベントには超久しぶりに参加したのですが、沢山のオタクがいるだけで、なんかテンション上がりますよね。「夏、始まったな。」って思いました。完全に秋ですが。。
10時!展覧会スタート!グッズコーナーへ!
10時になると最前列の方から徐々に会場内へ案内されます。私が会場へ入れたのは10時30分。
1日目はグッズの購入を優先し、展示はいったんスルー。後日じっくり見る戦略にしました。
事前に購入するものは全て決めていたのですが、いざ物販前に来るとなんか余計に買いたくなる現象ってなんなんでしょうね。。。笑
欲に抗い、予定通りぼざろのマグカップと以前購入しそびれていたうらら迷路帖のTシャツをゲットして物販は離脱。
1日目はこれにて終了しました!
早朝から並んだ事で、大きな混雑に巻き込まれることなく、11時前には会場を離脱。かなりスムーズに回ることができました。
【2日目!】会場じっくり視察&ひさま先生のサイン会!
会期3日目も依然として混雑。でも…?
1日挟んで会期3日目の参加。3日目のメインは事前に応募して奇跡的に当選した「ひさまくまこ」先生のサイン会です!
ひさま先生は「一畳間まんきつ暮らし!」という漫画を連載していて、連載当初から大好きだった作品だったので、めちゃくちゃ楽しみにしていました。
サイン会の受付時間に合わせて14時頃に会場に到着。同時刻開催の蒼樹うめ先生のサイン会も重なっていたこともあり、サイン会の列もかなり混雑してましたね。。
会期3日目の14時頃には一般の待機列はほぼ解消されている状態でした。グッズもちらほら完売が出ていたので、1日目と2日目に参加者が集中していたみたいですね。
緊張のサイン会!神はそこにいた。
念願のひさま先生のサイン会には約1時間ほど並び、15時30分頃に私の順番が来ました。
一人ずつ丁寧にサインをして頂いていて、少しばかりではありますが、お話をする機会もありました。
サインに加えてキャラのリクエストも受け付けて下さり、「万里花」を描いて頂きました。
サインは展覧会の図録に描いて頂いたのですが、最後に手渡しで「これからも応援してくれると嬉しいです」と一人一人に伝えている姿を見て、「これが本当のプロフェッショナルだ、、」と感激してしまいました。
ひさま先生!本当にありがとうございます!
展覧会は大盛況!幸せな空間がそこに。
サイン会後は展覧会をじっくり見て回りました。
会場内は大きく4つの区画に分かれていました。↓
・きららの歴史
・総勢100作品の描き下ろし展示
・きららファンタジアの世界
・作家先生のサインボード
おおよそこれまでの展示と相違ない形ですが、
メインビジュアルのキャラパネルが360°配置された空間に、音と映像を加えた演出を行う、「jump into きらら」という展示ブースが加わりました。
こちらは演出時以外は撮影可能で、ファンの方にはたまらない空間となっていたことでしょう。
会場最後にある作家先生のサインは第一回の開催時から少しずつ増えていっているので、Finalとなる今回のサインボードはまさに圧巻という印象でした。
写真は大好きな「得能正太郎先生」が描いた青葉。こちらの展示ブースもファンの方で賑わっていましたね。
まとめ(会期は残り3日!まだ間に合います!)
いかがだったでしょうか?
今回は「まんがタイムきらら展Final」の模様をレポートしてきました。
9/27現在、グッズの在庫は少なくなってきているようですが、展示をじっくり見たい方にとっては今が絶好のチャンスだと思いますので、まだの方は当日券もありますので、この機会に是非ご来場頂ければと思います!
また、9/27から「しあわせ鳥見んぐ」のマグカップが遅れて販売となっていますので、こちらをお求めの方はお見逃しのないように!!
今回は以上です。
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