こんにちは!げんからんです!
今日はデバイス周りのレビューをしていきます!
ゲームやDTMをしているとPCのストレージってどんどん圧迫されていきますよね。
当然、私もその一人な訳で、ストレージを増加しようと思ったんです。
というわけで、今回はAmazonで最安クラスのJNHのM.2 SSDをレビューしていこうと思います!
JNHとは?
さて、タイトルにもありますように、今回は「JNH」というメーカーのM.2 SSDを購入したのですが、商品の紹介の前に、ざっくりとJNHというブランドのおさらいをしていきましょう。
JNHは2006年に設立した嘉年華株式会社という会社のブランド。会社所在地は東京にありますが、代表取締役は中国系の方がされています。
主に、海外からの輸入事業やBPOサービスを提供している会社です。
自社製品としてはMicroSDや私が今回購入したM.2SSDを販売しているようですね。
Amazon最安クラスのM.2 SSD!?
というわけで、今回私が購入したのはコチラ↓
PCIE 4.0、容量は4TBを選択しました。
プライムデーセールで値引きが入っていて、なんと¥28,877でした。
PCIE 4.0とはいえ、4TBのM.2 SSDが3万円を切るのは今の為替状況を考えるとかなりお得。
何も考えず、ポチりました笑
開封!
さすがのAmazonさんということで、数日で到着。
外装はいたって普通の梱包。特に高級感があるというわけでは正直ないですね。
付属品含めた内容はコチラです↓
ちなみに本体にはヒートシンクがついている状態で送られてきました。
ヒートシンクは金属性で、重量感があってしっかりしていました。
PS5用で増設する方にとってはヒートシンクが付属しているのはかなり好ポイントですよね。
ただ、今回はPC用に使用するという事と、マザーボードに元々付属していたヒートシンクを使用するため、こちらのヒートシンクは分解していきます。↓
両サイドのネジを回してゆっくり外せば付属のヒートシンクは簡単に外すことができました。
というわけで、早速マザーボードに取り付けて速度の検証をしていきしょう。
速度検証(おおむねスペック通り
それでは速度の検証です。
定番のCrystalDiskMarkを使用して速度を検証しました。結果は以下の通りです。
商品説明にRead7400MB、Write6700MBと記載があったので、概ね商品説明と同様のスペックを見せてくれました。
動作に関しても今のところ特に問題はないですね。PCの起動速度も不満はありません。
この価格でこの性能であれば申し分ないと思います。
まとめ(総評)
というわけで、まとめです。
・Amazon最安クラスのJNHのM.2 SSDはヒートシンクを外してPC用としても利用可能。
・速度、性能については全く問題がない。耐久性については不明。
・セール時に購入すれば、現状コスパ最強のPCIE4.0 M.2 SSDか。
今回初めて4TBのM.2 SSDを購入したのですが、しばらくはストレージで困るようなことは無さそう。
PCIE5.0のM.2 SSDはまだまだ手軽に手を出せる金額ではないですし、今購入するのであれば、PCIE4.0のもので十分だなと感じました。
いかがだったでしょうか?今回の情報が皆さんのお買い物のお役に立てれば幸いです!
今後もこちらのサイトでは私が気になった商品やイベントを紹介していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
それでは次回の記事で!