フィギュアの楽しみ方は人それぞれですが、「フィギュアを楽しむ場所」というと皆さんはどんなところを想像しますか?
『ワンフェス』・『「あみあみ」「ボークス等の販売店舗」』・『SNS』などなど、色々ありますよね。
今回はそんな中でも「リアルでフィギュアを身近に感じられる」スポット、
「東京フィギュアギャラリー」
について紹介していきたいと思います!
この記事で分かる事
・「東京フィギュアギャラリー」とはいったいどんな場所なのか
・どんなフィギュアが展示されているのか
・スムーズに入れる時間帯
・行き方・営業日
「東京フィギュアギャラリー」とは
「東京フィギュアギャラリー」とは、フィギュアやソフビ、ドールなど、多数のメーカーの商品を取り扱う販売会社の「東京フィギュア」が2023年10月 東京 秋葉原にオープンした「体験型ギャラリー」。
名前の通り「ギャラリー」という立ち位置でオープンしたこの場所は、
従来の売買を目的とした店舗ではなく、フィギュアを「『見る、愛でる、触れる、借りる』」
というコンセプトで開かれている体験型に特化したギャラリースペース。
「実店舗でフィギュアが見られる場所」というと、
これまではアニメショップや模型店くらいしかありませんでしたが、
『フィギュアの展示に特化した空間』という新しいアプローチをしたスポットです。
フリー入場で誰でも気軽に入場することが出来ます。(入場料無料)
不定期でコスプレイヤーさんによるポストカードの配布やフィギュアを作る原型師さんのサイン会などのイベントも開催しています。
何があるの?
ギャラリー内には東京フィギュアが取り扱ってきたこれまでのフィギュアや、現在予約中のフィギュアの見本など、数多くのフィギュアが展示されています。
東京フィギュアが取り扱う商品を中心に展示されていることから、内訳は美少女スケールフィギュアが多いです。
完成品のフィギュアだけではなく、デコマス(デコレーションマスター)の展示もあるので、
フィギュア購入前の下見に行くのもおすすめ。
展示されているフィギュアは撮影がOK!
気軽にフィギュアを楽しむことが出来ます。
また、入口から入って奥には「裸眼立体視ブース」というものがありました。
こちらでは、リリース前のフィギュアの原型を空間ディスプレイ上に投影し、360°の立体的な造形を見ることが出来ます。
(システムが視線を認識して最適な見やすさに自動調整しているらしいです。スゴイ…)
ギャラリー内の様子
ギャラリー内はざっと70~80体のフィギュアが展示されていて、その光景は圧巻の一言。
実際に足を運んで自身の目で見たくなる空間ですね。
3段になっている棚のディスプレイだけではなく、ガラスケース内にもフィギュアが展示されていて、
そのクオリティの高さに驚かされます。
中には期間限定展示のフィギュアもあり、取材時には
「プリズマ☆イリヤ アニメ化10周年アニバーサリー 転身 Ver.」の展示がありました。
明確にコーナーに仕切りがあるわけではないですが、エヴァ、アイマス、初音ミク、というように、
同じコンテンツのフィギュアは近しい場所に整理されて展示されています。
人が5~6人入ったらかなり窮屈に感じるほど狭いスペースですが、人の入れ替わりは結構あるので、
少し待てばスムーズに入場できます。(金曜日の11時~13時くらいがおすすめ)
行き方
JR秋葉原駅 「電気街改札口」より徒歩6分!
改札を秋葉原電気街の大通りを上野方面に歩いていき、アニメイトやドンキを越えた先のチロルチョコのお店が目印です。
営業日時
営業日には注意が必要です。
営業日は『金・土・日・祝日』(11:00~19:00)
となっています。
「せっかく来たのに開いてない…」となっていまうことがないように、事前に公式Xで営業日をチェックしておくことをオススメします!↓↓↓
Tweets by TokyoFigGalleryまとめ
まとめです。
・『東京フィギュアギャラリー』は秋葉原にあるフィギュアの展示スペース
・美少女フィギュアをはじめとする、多種多様なフィギュアが展示されている
・入場は無料、営業日は金土日祝日、平日の11~13時の入場がオススメ
いかがだったでしょうか。
純粋にフィギュアを楽しむことが出来る場所として登場した「東京フィギュアギャラリー」は
これまでの売買の場所とは異なる視点からフィギュアっていう存在と日本のサブカル文化を多くの人に届ける事に貢献してくれそうですね。
今後のイベントの展開方法など、注目していきたいですね。
以上です。
こんな感じで、こちらのブログでは私げんからんが気になったアニメやサブカルを中心とする
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