こんにちは!!げんからんです!!
2024年一発目のフィギュアレビューのコーナーです!!
ということで、今回はタイトルにもあります通り、
『ライザのアトリエ3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』より、
主人公の『ライザリン・シュタウト』1/7スケールフィギュアのレビューをしていきたいと思います!!
ライザフィギュアブームの火付け役とも言えるワンダフルワークスさんの3作目のライザはやはり素晴らしい完成度でした!!
それではいってみよう!!!!
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ライザのアトリエとは?
ライザの解説は不要だわ!って方は本編のこちらからどうぞ!
「ライザのアトリエ」は素材を集め、調合して様々なアイテムを生み出す「錬金術」をテーマにしたRPG作品。「アトリエシリーズ」の1つとしてひと夏の大冒険を描いたちょっぴり切ないストーリー。
2023年夏にはアニメ化され、放送時にはXのトレンドに何度も載るほどの人気ぶり。
主人公のライザはイラストレーターのトリダモノさんがデザインを担当していて、作品に登場するキャラクターは全員とても魅力的ですよ!
もっと詳しく知りたい!という方は是非以下の公式サイトから覗いてみてくださいね!
ライザのアトリエ公式サイト「ライザのアトリエ-常闇の女王と秘密の隠れ家-ライザのアトリエってどんなゲーム?」↓
フィギュアスペックの紹介
それではいつも通り、簡単にフィギュアスペックのおさらいをしていきましょう!
スケール | 1/7 |
サイズ | 全高約300mm |
原型制作 | 榊馨/洋平/やまかつ |
彩色 | 路川宏之 |
ブランド名 | Wonderful Works |
発売日 | 2024年1月26日 |
価格 | ¥26,378 |
ポイント1:ワンダフルワークス代表自らが原型制作を担当!
今回のライザのメーカーはWonderful Worksさん。
冒頭でも紹介したように、ライザのフィギュアの火付け役となった1作目のライザ↓を発売したのもWonderful Worksさん。
そして、今回もWonderful Works代表で原型師も行うスーパー超人の榊馨さんが原型に携わっています。
ポイント2:シリーズとしては初の3作品目のライザ!
ライザのフィギュアはこれまでに様々なメーカーから出ていますが、シリーズ3部作の中ですと、
1作目~2作目のライザがほとんどでした。
しかし、今回初の3作品目のライザのフィギュア化ということで、1作目からフィギュア化を手掛けてくれたWonderful Worksさんだからこそ出来る製品化ということで注目ポイントの1つとなりそうです!
1作目と2作目のリンクはこちら↓
1作目ライザ(あみあみ)https://x.gd/p61mX
2作目ライザ(あみあみ)https://x.gd/ryZ3D
ポイント3:作品リリース前からフィギュア予約受付というスピード感
ライザのアトリエ3がリリースされたのは2023年3月22日。
そして私がこのフィギュアを予約したのは2022年12月15日。
そうなんです。ゲームのリリースが延期になったとはいえ、ゲームのリリース以前からフィギュアの予約が開始されているっていう、もうこれ、ゲームの出来とか関係なく、
「ライザが好きだからフィギュア買う!」っていう確かな購買層が存在する事が前提で制作進行が進められてるフィギュアなんですよね。
それだけ、ワンダフルワークスさんなら高いクオリティを出せる、売れる。という信頼感の元、生み出されているフィギュアでもあるのです!!
開封の儀
はい!それでは、フィギュアの箱も好きな私なので、今回も箱から見ていきますよ!!!
2作目のライザ同様に、箱は少しスリムな形で、奥行きが狭いパッケージ。
非常にオーソドックスなスタイルのデザインですね。箱からアトリエの穏やかな空気感を感じます。
付属品
付属品は以下の通りです。↓
・本体
・杖パーツ(上)
・杖パーツ(下)
・台座
・説明書
個人的に非常に好感を持ったのは説明書の文面ですね~↓
組み立てする時にパーツのどこを持って取り付けると良いのかを明記してくれてるんですよねー
これ、精密なフィギュアが続々登場している昨今ですが、届いてみては良いものの、いざ組み立てしようと思うと細かすぎてセッティングがめちゃくちゃ大変だぁ、、、
みたいなことがしばしばあって、私みたいにめちゃくちゃ不器用な人間だと、組み立て時にミスって折ってしまったなんてこともあったりします。。
ですので、こんな感じにパーツのどこを持って組み立てると安全に組めるよみたいな記載があるところに、メーカーの心遣いを感じました!!!ありがとう!!!!!
ちなみに、杖の取り付けに関しましては、公式のXからも詳しい説明がありましたよ↓
ちなみに、別件ですが、今回台座と足の接合部分のかみ合いが少し悪い印象を受けました。
慎重に広げてやってみたら組み合わせることが出来ましたので、ドライヤー等で温めてやってみることをおすすめします。
フォトスナップ
総評
それでは今回も簡単にまとめるとこんな感じです!
・100点満点の絶妙なお姉さん感
・造形力の高さと丁寧な彩色
・失わないライザの魅力
です!!
100点満点の絶妙なお姉さん感
ワンダフルワークスさんの1作目と2作目のライザや、他のメーカーのライザとは打って変わって、落ち着いた清楚な印象が強く出ていますね。
腰に手を置くポージングになっていることで、どこかどっしりとした雰囲気も感じますね。
一方で、表情からは好奇心旺盛なライザの特徴もしっかりと表現されていて、感情表現がとても素晴らしいと感じました!
ライザを知らない方でもお姉さん好きの方であれば、充分におすすめできるほどの仕上がりですね~
造形力の高さと丁寧な彩色
ここは本当にワンダフルワークスさん流石とか良いようがありません。
目立った塗装ミスなどはなく、細部までとても丁寧な仕上がりでした。
特に衣装の造形ですよね!これは本当に見事だと思います。
正面からだけでなく、後ろからも充分に造形力の高さを伺えますね!!
失わないライザの魅力
ライザの魅力といえば?
そう、『ムチムチ感』ですよね。
ライザの代名詞とも言えるプロポーションは健在でした。
なんだか、気のせいか、2作目のライザよりも更に太さが増しているような気がしました。
(気のせいなのかな?)
ゲームで何度も味わったライザの良いところがそのまま手元にやってきたかのような感覚になるほど、その再現性は高いと感じますねぇ~!
2作目と比較すると…?(おまけ)
今回の購入に際して、個人的に気になっていた点が1つあって、それは、
「前回のライザよりも太さ増すのかな?」
ということです。先ほども少しだけ触れましたが、ライザの代名詞と言えば太もも。
1→2→3と上がっていくにつれて、ここはどんな感じなのかちょっと並べてみてみました!↓
どうですかね?若干?3の方が大きい??かな??(わからん)
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ライザのアトリエシリーズ最後となる、『ライザのアトリエ3~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』より、主人公の『ライザリン・シュタウト』1/7スケールフィギュアのレビューを行いました!
やっぱりライザは良いなぁと感じるフィギュアだったと思います。
ワンダフルワークスさんの原作に忠実なスタイルのライザは3作品目ですが、1作目から並べて飾ると日所に趣を感じられそうですね。
今後のライザフィギュアはどうなるんでしょうか?
直近のワンフェスで新作がどれくらい出るのか、各メーカーに注目ですね!!
今後もこちらのブログでは私、げんからんが気になった商品や、生活に役立つ情報を提供していく予定ですので、是非Xのフォローなど、よろしくお願い致します!!
普段はアニソンRemixやオリジナル曲を作っていたりします!↓