【物語は終盤へ?】漫画「GIANT KILLING」はいつ完結するのか?【3分で読める】

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こんにちは!げんからんです!

今回は2007年から連載を続け、今も多くのファンから支持されているサッカー漫画、「GIANT KILLING」を紹介していきたいと思います。

タイトルを聞いたことがある人も、そうでない人も「どんな話なのか」「物語はどの辺まで進んでいるのか」など、気になる方のお役立ち情報を掲載していますので、是非最後までご覧ください!

漫画「GIANT KILLING」とは?

「GIANT KILLING」は講談社の漫画誌、「モーニング」で連載されているサッカー漫画です。

2007年に連載を開始し、2024年で13周年というかなり長期に渡って連載を続けている作品になります。

作者はツジトモ、原案で綱本将也のタッグで描かれています。

単行本は現在63巻まで発売中。

最新64巻は2024年7月23日発売予定です。

あらすじ

主人公は35歳のサッカー監督。名前は達海猛。(たつみ たけし)。
元日本代表だが、怪我の影響で現役を早期に退き、イングランドでの監督経験を経て帰国。

日本のプロ1部リーグのETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任する。
しかし、そのクラブはリーグの降格争いを毎年行うような弱小クラブ。

大物喰いを意味する「ジャイアント・キリング」を掲げ、数々の強豪に立ち向かっていくETUの行く末はいかに───

講談社、モーニング公式サイトリンク↓

GIANT KILLING
達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ【ETU イースト・トーキョー・ユナイテッド】の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」! ポップ&ソリッドな絵と演出で、プロ野球選手のリアルを描き出した読み切り作品『スリーストライクス』で、連...

作品の魅力

ここからはこの作品の魅力を2つ紹介していきます!

強豪を戦略で打ち砕いていく爽快さ

サッカーに限らず、現代のプロスポーツで重要なカギとなる『戦略』『戦術』。
監督というポジションに焦点を当てて、チーム戦術の魅力をいち早く取り入れ、敵を分析して弱点を突いて勝利を納める事の面白さを表現している所がこの作品の魅力の一つだと思います。

プロフェッショナルならではの悩み、感情を描いている

2つ目の魅力はプロならではの考え方を知ることが出来るという事。
プロスポーツ選手は勝負事で結果を出すことが常に求められるので、毎試合に懸ける気持ちはとても高いです。
そんな一瞬一瞬の気持ち、感情を丁寧にダイナミックに描いている所がこの作品の魅力であり、面白さであると思います。

物語はどこまで進んでいるの?

初見の方や、これから読んでみようかなという方にとって、63巻というボリュームはかなり重いですよね。

先に物語がどの位進んでいるのかを把握して読み始めた方が気が楽、という方のために、ザックリと現在までの話の進行具合を説明すると、

「物語は最終盤です!」

この作品は、リーグ戦の1年間を描いていて、リーグ戦の残り試合は2試合という状況です。

ですので、試合数的にも手物語の展開的にもかなりアツいところまで来ているんですね!

このペースだと完結まであと2年くらいなんじゃないかなって個人的には思っています。

サッカーの戦術要素を取り入れた新しい作品とはいえ、連載初期から考えると大分年数が経過しています。その間日本のサッカー界やそれを取り巻く環境、更にはルールまで劇的に変化していて、現実との乖離を感じてきている読者も少なからずいるでしょう。

そういった点からもダラダラ連載を継続していくよりも、スパっと良いペースで完結まで持っていくんじゃないかなと思います。

「ジャイキリ」は今が一番アツい展開!読み始めるなら今!!

とにかく、チームや個人が成長してきて今がめちゃくちゃアツい物語展開なので、未読の方は是非今から読んで頂けると良いペース、テンションで最新刊まで辿り着けるんじゃないかなって思います。

電子版、書籍版共に発売中ですので、是非読んでみてくださいね!

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