【マジ?】約半年で100キロマラソンを完走した話【初心者でも出来る】

トレーニング記
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こんにちは、げんからんです。

気付いたらもう7月。。暑さが日に日に厳しくなっていく中で、夏の楽しみなイベントが沢山迫ってきますね!!!!

ワンフェス、コミケ、夏フェス、ライブ等々、、、。そうっっ!

「夏はオタクが輝くシーズンなんだよっ!!」

でもさ、楽しみなイベントが沢山ある一方で、服の露出が増えてきて身体のラインは見えやすくなるし、そろそろ運動しないとなぁってなる人、多いんじゃないでしょうか?

ワイも「あぁ、運動しなきゃなぁ。。でも、イマイチ目標が無いとしんどいよなぁ。」ってな感じで踏み出せずにいました。そんなオタクのげんからんがひょんなことから突然100キロマラソンにエントリーして完走した話を書こうかなと思うわよ。

この記事で分かること

  • 100キロマラソンとは
  • オタクが100キロマラソンを走ろうと思った理由
  • 当日までの大体の流れ

100キロマラソンとは

「100キロマラソン」ってなんぞや!?って言葉、聞いたことある人もいるかもしれないけど、実際にはどういう競技なんだよ。って思う人も多いんじゃないかなと思うので、簡単に言うと、

”人力で100キロを一日で走り切る競技”

…なんだよね。

別名「ウルトラマラソン」とも言うんだけど、42.195キロのフルマラソンよりも長い距離のマラソン大会の事をウルトラマラソンと言うんだよね。

ワイもエントリーしようと思って調べてみて初めて知ったんだけど、日本全国でウルトラマラソンは開催されていて、ワイが見つけただけでも年間100件くらい大会が開催されているみたい。

ウルトラマラソン大会一覧 - ランナーズバイブル
ウルトラマラソンやマラニック大会を一覧表示しています。

↑ランナーズバイブル さんHPより

…「は?」100件…すか?????

これには某スカイピアの神様さんもびっくりでしょうね。

限界オタクが100キロマラソンを走ろうと思った理由

「いやいやwげんからんさんw。なんであんたそんな訳分からん競技出ようと思ったんよw」ってなると思うんですよ。

これはねぇ、幾つか理由があるんだけど、一番は

『おい、オタク、このままでいいのか?』

て気持ちあったからですね。

当時のワイと言うと、昼過ぎ位に起きて特に何をすることもなく、アニメを消化していき、Twitterとようつべを超往復するという生活をしていたんですけど、

「流石にこのままだと生産性が無さ過ぎだし、何かせなアカン!!」

ってな気持ちで、

とりあえずランニング始めるかぁって所から始まって、なんかその距離が3キロ→5キロ→10キロと増えていって、「あれ、なんか距離伸びていくくない?」って思って、、

「これ、自分の限界ってどの辺なんだろう…?」って興味が出てきてしまったんだよね。

ほんで、色々と練習を重ねることを決意したワイは沖縄で開催される沖縄ウルトラマラソンに出場することにしたんだよね。

(練習の秘訣や日々のケアの方法などは別の記事で紹介する予定!)

いくぞ「沖縄!!」

そんなこんなで、開催地の沖縄に行ったんだけど、開催月が12月だったから、かなり過ごしやすい気候だったんだよな。その時の気温は20℃前後だったかな?

『オタク!無事着弾!!!!!!!!』

ウルトラマラソンは朝5時くらいからスタートして夜18時過ぎくらいにゴールする競技なので、前日入りをする必要があったんよな。

到着して一番最初に食べたのは生姜焼き定食!!!!!

ゆいレール、県庁前駅近くの定食屋さん「お食事処みかど」さんで晩飯を食べましたね。

これがなぁ、ほんまに美味いんよ。マジで。沖縄来た人はマジで行った方が良いぞぞぞぞぞz!!

あれ、思ってたより面白いのでは?

そして、来るべき大会当日、朝早くから多くの人が集まっていました。。

「ううぅぅ。ワイ、これから走るんかぁ。。。」って思ってたんだけど、周りの人は全然そんな雰囲気じゃなくて、「おうっ!ゴールで会おうぜ!!!」みたいな軽いノリの人がほとんどなんすよね。

『バトルしようぜ!!』(CV:松本梨香)…みたいな空気感やばすぎやろwwwって思ってたんすけど、案外このマインドが大事なのかもしれんと思いました。

練習の成果もあって、60キロくらいまでは凄い順調だったんだけど、そっからは膝がかなりキツくて心折れそうになったんだけど、一緒に走っている人が「あともう少しだぞっ!!」って声かけてくれたり話しながら走ってたら意外といけるもんなんだよ。

しんどいけど、走ってるうちに「今こんなエグイことしてるの日本でそんなにいないんじゃね?」って考えたら逆に楽しくなってきちゃうんすよ。

んで、結局最後はフラフラになりながらもゴールすることが出来たという話なんだよね。

まとめ

以上、元引きこもり限界ニートオタクが100キロのウルトラマラソンを走り切るまでの日記(?)でした。

ウルトラマラソンは正直かなりしんどい競技だけど、だからこそ、もの凄い達成感があるし、何にでもチャレンジ出来るかもしれないと思わせてくれる大きな力があるのではと感じたかな。

….でも

も”う”は”し”り”た”く”な”い”!!!!!wwww

ほな、それでは今回は以上でございます。

ばいばい!!!

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