こんにちは、げんからんです!
本日は、今年の6月に購入した「KANADEMONO」さんのデスクをしばらく使用して気付いたことや、
組み立て時の注意点、どのタイプがおすすめなのか等について書いていこうと思います。
自宅でゲームやお仕事、勉強をする上で無くてはならない存在の「机」。
広くて大きいデスクはないかぁと調べてこのメーカーに行き着いた方も多いかと思いますので、お買い物の参考になればと思います!
それではいってみましょう!!
KANADEMONOとは?
他の方のブログ記事にもよく掲載されていたり、他サイトからKANADEMONOの事を知った上でこちらに行き着いた方が多いもしれませんが、念の為、メーカーの紹介を簡単にしますね^^
東京の金物金具を主に取り扱っていた「かなでもの」は「理想のテーブルとは何か?」という疑問に対し、世界各国の様々な場所のテーブルからインスピレーションを受け、「洗練された脚」という境地に行き着いた事から生まれた日本のブランド。
おしゃれでスタイリッシュなバリエーションに富んだ脚、豊富な種類の天板とオーダーメイドが可能な幅広いサイズ展開を売りにした高品質でおしゃれなKANADEMONOの机は在宅ワークが広がる昨今において、どんどん需要が上がっているようです。
基本的にはインターネットで購入する事が多いですが、東京の代々木にショールームがあるみたいですね。(完全予約制)↓
KANADEMONO BASE について<予約・キャンセル・アクセスについて>
私が購入したテーブル
それでは早速、私が今回購入したテーブルを紹介します。
今回私が購入したテーブルは「THE TABLE / ラバーウッド ナチュラル × Black Steel」。
一番無難で人気のモデルですね。
KANADEMONOでは天板のサイズ(幅・奥行き)と配線孔のオプション、天板面取りのオプションを自由にオーダーすることが出来ます!
→幅は100cm~180cmの範囲で1cm単位でオーダー可能。
→奥行きは66cm~80cmの範囲で1cm単位でオーダー可能。
また脚の形も複数種類から選ぶことが出来ます。↓(他にも沢山あります)
今回私が選んだ脚の形は「Square_H70」↓
天板の幅は172cm、奥行きは最大の80cmでオーダーしました。
Square_H70を選んだので、高さは70cm、机の厚みも考慮すると73cmです。
価格は税込みで57,800円でした。
サイズオーダーによる追加料金は無し。送料は無料!
オーダーから約2週間ほどで到着したかと思います!
配線孔や天板の面取りオプションは無しでオーダーしました。
天板について(おすすめのサイズ 選び方)
KANADEMONOでは様々な材質の天板の中からお好みの天板を選ぶことが出来ます。
公式HPの説明がとても分かりやすく、詳しくはコチラを見て頂きたいのですが、
無垢杉、パイン材、ラバーウッド、ホワイトアッシュ、ホワイトオークなど本当に見ているだけでワクワクしてきますよね。
今回の私の机の使用用途は、普段のPCでのデスクワークや、PCゲーム、DJプレイで利用する事が主になります。
PC作業をしながら同時に紙とペンで書き物をする事が多いので、机に直接紙を置いて書き物が出来る耐久性がある事と、モニター、キーボード、A4のノートが奥行きに収まるサイズが必須条件でした。
その為、耐久性に優れている「ラバーウッド」素材の木材を選択し、奥行きは最大の80cmにしました。幅も出来れば最大にしたかったのですが、部屋の大きさ的に入りきらなかったので、172cmということになりました。
ラバーウッドは落ち着いた色合いでお部屋に自然に馴染みますし、
表面の手触りもツルツルでとても心地が良いです。
色も4色展開なので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことが出来るのもメリットかと思います。
サイズはとにかく「大きく」が重要だと思います。
まず奥行き。奥行きを80cmにすると
モニター、キーボード、A4のノートが縦に余裕で収まります。
幅は172cmで23インチのモニターが3枚横向きで収まる感じです。27インチだと少なくとも2枚は余裕だと思います。
机のガタつきはある?
結論から言うと、「一切ないです」。
PC作業をしている中では全く気になりません。また、DJ機材を机に置いてDJプレイをしても机のガタつきはありませんでした。オンラインゲームをしている時も同様です。
天板の重さが大人一人では持ち上げられないレベルで重いのと、Square型の脚にしたことが安定性を生み出した要因かと思います。
他の脚は試していないので、何とも言えませんが、少なくともSquareの脚でガタつくようなことはないと思います。
片方の脚に8本、両脚で計16本のボルトで机と脚を固定するので、耐久性も高いと思います。
ゲーム用途で購入するのも全然アリだと思います。
組み立て時の注意点
サイズが自由に選べるのは大きなメリットですが、二階に運び込むような場合は搬入できる大きさなのかを購入前にチェックする必要があります。
また、天板がとてつもなく「重い」です。成人男性1名でも組み立てギリ行けるか、、、?
くらいなので、無理せず複数人で組み立てた方が良いかと思います。
また、組み立てをするときは机をひっくり返して脚と天板を取り付け、最後に元に戻すことになるので、作業スペースは少なくとも机二つ分の広さが必要です。
机は自分に合ったものを選んだ方がいいよ!
KANADEMONOの机を購入してしばらく経ちましたが、作業効率が明らかに上がりました。作業スペースが広いと、スッキリした見た目になりますし、何となくモチベーションも上がりますし笑
ちょっと言い忘れてしまいましたが、今回私がSquare_H70という通常のSquareより少し高いサイズを選んだのは、DJをプレイする際、立った時にコントローラーの位置がちょーど良い高さになっているようにしたかったからです。
このことから私が何を言いたいのかというと、
「人の用途やサイズの数だけ最適な机がある」という事です。
PCでお仕事をしたり、ゲームをしたり、食事をしたり、勉強をしたり、様々な用途がありますよね。
様々なサイトでおすすめのデスクが紹介されていますが、自分の用途にぴったり合ったデスクというものは意外と少ないもの。。。
そんな中、KANADEMONOは選択肢のレンジが広く、オーダーメードの中では比較的安価に購入できるので、非常にオススメできるブランドだと思います。
今回の記事が皆様の机選びの参考になれば幸いです。
今後もこんな感じで購入した商品や日常で気付いたあれこれを投稿していきたいと思いますので、是非Xのフォローをお願いします!!
Tweets by genk4ranあと、音楽も定期的に出しておりますので、こちらもどうぞよろしくお願いします!
普段はアニソンRemix等を作っていたりします↓
それではまた!次回の記事で!バイバイ!!!
コメント