【抜群の使いやすさ】Native Instruments KOMPLETE KONTROL A61を購入してみた!

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はぁーーーい!こんんちは!げんからんです!

今回は、Native Instruments KOMPLETE KONTROL A61をレビューしていきますよ!

DTMをやっていく中で、あると便利なMIDIキーボード。

その中でも様々な便利機能が搭載されていて、使いやすいと評判のNative Instruments社製のKOMPLETE KONTROLシリーズのMIDIキーボードの使い心地はどうなのか!?

本当に購入する価値はあるのか?Sシリーズとどっちを購入するのが良いのか!?

素人ながら独自の目線で考えてみたいと思います!

是非最後まで見ていってね。

それではいってみよう!!

Native Instruments KOMPLETE KONTROLシリーズとは?

コンピュータを使った音楽制作に使われるソフトウェアやハードウェアなどを開発、提供しているドイツの会社、Native Instruments。

そんな企業から発売されている機能性と品質に優れたMIDIキーボードの商品がKOMPLETE KONTROLシリーズというわけです。

大きく分けて3種類のシリーズがあります。↓

  • M32・・・小型タイプのマイクロ・キーボード・コントローラー。鍵盤数は32。
  • A-Series・・・25、49、61鍵盤と用途に合わせて3種類から選ぶことが出来る。今回私が購入したモデル。
  • S-Series・・・最上位モデル。49、61、88と鍵盤数が多いモデルが多く、機能性に優れている。

詳しくは公式サイトの比較ページで是非確認してみてね。

Aシリーズを購入した理由

「おい、げんからん!てめぇなんで最上位モデルのSシリーズ購入しなかったんだよ!Sシリーズは最近リニューアルされて機能モリモリで購入するならそっちだろうが!!」

と思ったそこのあなた。

正直分かる。

確かにSシリーズには魅力がめちゃくちゃある。

おしゃれなディスプレイ付いてるし、USB-Cだし。便利そう。。

でも、、、

デカすぎる

んですよ。。。

今回置き場として想定しているのが、メインで使用している机の下。

簡易的な引き出しみたいなものを設置してDTMしない時は通常の作業机としても使用したいなぁって思っていたわけです。

(DTMをしている人だと定番のセッティングなのかな?)

そんな中、Sシリーズの奥行きは32.3cm。ゲーミングデスクで有名なBauhutte(バウヒュッテ)の後付け大型キーボードスライダーでも奥行きは30cmが限界なんですよね。。。↓

仮になんらかの方法で机下に収納できたとしても便利なディスプレイやつまみを使用するには鍵盤を20cmくらい引き出さないと使用できないってことになるんですよね。。。

それだと逆に作業しづらいなぁ、、、ってことで、Aシリーズを購入するに至ったわけです。

(私としては基本的な機能面に関してもはAシリーズで充分かなとも思っていましたし。。。)

購入!→開封!

ということで購入っポチぃ~~~~~!!!

価格は¥35,700

最上位モデルではないにしても、それでも高い!!でも満足!ありがとう!!!

今回購入させて頂いたのは音楽好きの方なら皆大好きサウンドハウス

購入時期にAmazonでブラックフライデーが開催されていたのですが、価格は同じでしたので、サウンドハウスさんの梱包を信頼してサウンドハウスさんで購入しました。

結果、大満足でした!

購入して翌日に到着!早い!配達業者さんありがとう!

しっかり全身プチプチで覆われていたので中身の傷等一切ありませんでした。

こちらこそだぜ。ベイビー、、、

それでは開封していきましょう!

デーン!!!

付属品は、

  • USBタイプAtoBコード
  • 保証書
  • ステッカー
  • アクティベートに必要なコード
  • 説明書

くらいかな。

61鍵盤なので、割と大きめ。包装もしっかりしていました。

サイズ感、使い心地はどう?

ということで、まずはサイズ感チェック!

今回私が購入した61鍵盤の横幅は98.4cm。

国内で流通されている大きめのPC机の定番が120cmくらいなので、ちょうど収まるくらいのサイズ感だと思います。

私がこれまで愛用してきたAKAIのMPKminiとの比較にはなりますが、鍵盤のサイズ感だったりを参考程度にどぞ。↓

詳しい機能の紹介とかは、私がここで解説するよりも公式サイトや動画等で確認した方が分かりやすいかと思いましたので、ここでは割愛します。。

鍵盤の触り心地

今まで使用していたAKAIのMPKminiに慣れまくっていたこともあり、久しぶりのセミウェイト鍵盤がめちゃくちゃ心地よく感じます。

公式サイトによると、A-SeriesはNI独自のセミウェイト鍵盤とのことですが、正直なところ、実際のピアノよりは打鍵感が弱い気がします。(これはしょーがないのかな)

でも、あくまでもDAW上でメロを入力する際に使用するものなので、そこまでのリアリティは必要ないのかも。必要充分って感じ。

ちなみに最上位のS-SeriesはLIVEパフォーマンスで使用する事も想定されたモデルなので、そこんところかなり良いみたいです。

各つまみの使用感

ボタンの推し心地は結構しっかりしていました。ポチっというより、ガチって押す感じ。(伝わりますか?ww)

つまみは滑らかに動きます。ヌルヌルです。めちゃくちゃ快適。ずっとぐりぐりしていたい笑

私は基本的にマウスとキーボードで操作するので鍵盤のつまみはあまり使用しないかな。オクターブの切り替えスイッチは多用しています。

Amazonのレビューで書かれている方がいましたが、ピッチベンドのホイールの戻りが確かに遅い、、

ぬるーーーーーーーって戻ってきます。ここは使用する人の好みだと思うのですが、キュキュッってにゅ入力していくのが好きな人にはここは合わないかもなぁって思いました。

まとめ

はい!いかがだったでしょうか!?

今回はNative Instruments KOMPLETE KONTROL A61を紹介しました!

トータルで考えると私としては良い商品、良い買い物だったと思います!

また、現在、Native Instruments社のキャンペーンで今回私が購入したNative Instruments KOMPLETE KONTROL A61を含むNI社の対象製品を購入するとNI社の大人気のバンドル「KOMPLETE 14 SELECT」が無量で付属するキャンペーンを実施中です!↓

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こいつぁ大チャンスですぜ!!!!兄貴!!!!

…こんな感じで私のブログでは私、げんからんが購入したガジェットやフィギュア、生活の気づきなどを紹介していきますので、面白かったよぉ!て方は是非、Xのフォローをお願いしまっす!!!

それでは次回の記事まで!!!

バイバイ!!!

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