「かなでもの」デスク、耐荷重50kgはホント?検証してみた。

暮らしのヒント
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こんにちは。げんからんです!
突然ですが皆様、普段どのような机を使っていますか?
オフィス机、ダイニングテーブル、ゲーム用、などなど使用用途によって様々だと思いますが、

『”耐久性”』

これ、めちゃくちゃ大事ですよね。

ということで、今回は巷で人気の机、「かなでもの(KANADEMONO)」のデスクの耐久性を検証していきたいと思います!

机の見た目は凄く好きなんだけど、「すぐ壊れないか心配…」という方のお買い物の参考になればと思います。
是非最後までご覧下さい。

以前こちらのサイトでは、かなでものの机のレビューを行っておりますので、組み立てや見た目などの詳細はこちらの記事からどうぞ!↓↓

KANADEMONO の机のスペック

まずはじめに、今回検証する机を紹介します。

私が購入したのは『THE TABLE / ラバーウッド ナチュラル × Black Steel』

脚はSquare_H70です。

脚は通常のSquareより若干高さが高いサイズですが、定番のSquareの脚とデザインは同じです。

公式サイトの仕様を見てみると、耐荷重は50kgと確かに記載がありますね。

正直もっとあるんじゃないかと思っているので、次の項目で見ていきましょう。

現在の私のデスク上に載っているもの

では、現在私のデスク上に載っているものを紹介していきます。以下の通りです。

重さ
モニター×3枚4.2kg×3=12.6kg
モニターアーム×23.54kg×2=7.08
CDJ(DJ機材)4.7kg
スピーカーアーム7kg
スピーカー①4.7kg
スピーカー②11.8kg
机上ラック20kg
漫画・書籍(机上ラックに積載)150g×100冊=15kg
合計82.88kg

なんと合計80kgオーバーでした。

耐荷重50kgに対して、30kg以上もオーバーしているなんて、まったく気づいていませんでした。

加えて実際には上記に記載したものの他にキーボードやアンプ、ペンタブを置いているので、更に重い環境であることは間違いありません。

使用後どうなった?

このように、耐荷重を大幅に超える環境で私は約1年半使用を継続してきました。

私は自宅でPC作業を毎日行うので、机の使用頻度も非常に高いです。
なんならご飯もこの机で食べているので、一日中このデスクを使用しています。

このような環境で机のたわみ具合を水平器で計測してみました。

部屋が狭くて机の幅全てを画面内に収めることが出来なかったのですが、、、

これ、、若干たわんでますね笑

右側の部分がすこしだけ空白出来ているので、少しだけたわんでいる結果となりました。

計測前、見た目的には全然問題なかったので、耐荷重オーバーでも大丈夫かと思ってましたが、たわんでましたね笑

正直、耐荷重の30kgオーバーしているので、こうなるのは当然といえば当然ですよね。

むしろ、ここまでオーバーしているのに机の安定感等は全く問題無いので、やはり、脚の安定性と天板の頑丈さは相当なものだという事実を評価した方が良いのかもしれません。

今後更に長い期間使用する中でどのように変化していくのか、引き続き観察していく必要がありそうですね。

まとめ(通常使用であれば全く問題ない)

今回はKANADEMONOの机を1年半使用してみて、経年劣化や使用状況などを書いてみました。

私は部屋の環境的に机の上に機材やら、収納やらを載せる必要があったので、耐荷重以上の物を載せていましたが、通常の方であれば、PCデスクであればモニターとキーボード、スピーカーで机の上は収まると思いますので、私のような机のたわみも無いと思います。

1年半使用してきて、改めてKANADEMONOのデスクは良いと感じました。

机の幅はもちろん、奥行きがあることで、モニターとの距離が遠くなり、作業中の目の疲れも軽減されますし、なにより質感がとても良いので、毎日の作業が楽しくなります。

皆様も是非購入を検討してみてください。

コチラのサイトでは、ガジェットや生活で気になったアイテムなどを随時アップしていきますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。

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